BE5 ウェーザーストリップの交換

お久しぶりです。

 

ブログしばらく休業しておりましたが、気晴らし、自分の車の記録として使用していたことを忘れていたので再開します。

 

部品を探している方の一助となれば幸いです。

 

本日はウェザーストリップの交換を行いました。

 

BE5はサッシレス?サッシュレスになっており現代の車にないスタイルですが、ウェーザーストリップの劣化によって雨漏れが起きてしまいました。

 

洗車の際に窓枠に水滴がついていたら交換の合図

 

部品注文にディーラーへ

 

スバルディーラーで購入しましたがめちゃくちゃ大きい箱だったため中身だけいただき箱は処分いただきました。(いつも大変お世話になっております。)

 

 

BE5 ウェーザーストリップ 型番 品番

BE5 ウェーザーストリップ ウェーザー ストリップ

パーツナンバーは

WSTR ROOF SD LH 

63521AE010になります。

ちなみに左が63521AE010 右が63521AE000になります。

 

BE5 ウェーザーストリップ 品番 パーツNo 63521AE010

 

車両後方のクリップと車両中央のクリップ フロントのタッピングで固定されているので取り外します。

 

 

BE5 ウェーザーストリップ 63521 取付

 

取り外し 引っ張れば取れます。

 

BE5 ウェーザーストリップ 63521 取付 Parts No

 

 

 

 

下記交換前 ルーフ ウェーザーストリップ

BE5 雨漏り 対策


下記交換後 ルーフ ウェーザーストリップ

63521 交換後 交換方法 BE5 ウェーザーストリップ 



白くくすんでボロボロだったBE5 だいぶきれいになりました。

窓との密着も増え車両走行時の騒音が減った(もとに戻った)副産物もゲットです。

 

ODD:184000kmくらい?

 

BE5 ラジエーターホース アッパー ロア 交換作業 【新品冷却水投入及びエア抜き】 その3

それでは引き続き冷却水を投入し

 

エア抜き作業を行っていきます。

 

選択した冷却水ですが、こちらです。

 

正直EJ20搭載車は冷却水配管が長いことから冷却水量が多いこと

希釈タイプの冷却水は過去車にて使用したが、冷却配管内さびだらけでえらい思いをしたことからそのまま使用するタイプのクーラントをチョイスしました。

2L当たり900円ほど


 

 

前回もこちらを使用していましたが、サーキット走行等普通に水温安定していましたし問題ないと考えています。

 

スーパーらくらく クーラント BE5

 

ラジエーターキャップが付いていた個所にペットボトルを半分に切ったDIYエア抜き工具笑

 

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BE5 ラジエーターホース アッパー ロア 交換作業 冷却水抜き その2

本記事にて装着編を記述します。

 

前回記事で書きましたラジエーターホースを取り付けます。

 

まず取り付けるために冷却水を抜きます。

 

Be5の冷却水量は驚異の7.5Lのため、オイル処理BOXは2つほど使用しましょう。

 

環境保全のため絶対に垂れ流ししないように!

 

BE5 冷却水 ドレン箇所

まずはアンダーカバーを取り外し、ラジエータのフロント向いて右側のドレンコックを開けます。

 

ドレンコックのガスケット等はありませんのでそのまま抜き終われば元通り締めるだけで問題ありません。

 

ドレンコックを単純に緩めてもなかなか出てきませんので

 

BE5 EJ20 ラジエータキャップ


 上記のラジエーターキャップを開けます。

(若干エンジンあったまってましたので吹き出ました。少しずつ開ければエンジンが温まっていても滝のように出てくるとかはありませんので問題ありません。やけどに注意しましょう)

7.5L抜け終わりましたら、今度は本題のラジエーター ロアホースおよび、アッパーホースを交換します。

 

まずはアクセスしやすいアッパーホースから取り掛かります。

 

BE5 インテークダクト 取り外し方法

 

アッパーホースはインテークダクトの下に隠れていますので

 

アッパーホースを止めている2点のボルトを緩めます。

 

10mmにて緩めることができます。

 

BE5 D型 アッパーホース ラジエーター

取れました。もともとついていたアッパーホースです。

 

おそらく新車より、一回も交換していないのでは...?

 

2か所ホースバンドにて止まっておりますので緩めます。

 

緩めた後は固着もなくねじったりすれば取れます。

 

BE5 ラジエーター ホースアッパー D-LINE D型



装着した後の画像忘れましたので、仮合わせ状態の写真にて

 

シリコンホースに置き換えれるとエンジンルーム内のドレスアップにもなりますし、新品だと安心・気持ちがいいですね。

 

インテークダクトですが、まだ取り付けず冷却水を投入し、暖気してからアッパーホースの漏れがないか確認してから取り付けを行います。

 

BE5 D型 D-LINE ロアホース

 

ロアホースは車の進行方向に対し左側にあります。

 

同様にホースバンドを2か所緩めれば取れます。

 

装着されていたロアホース及び新品のロアホースを比較しましたが、、、、

 

ラジエーター ロアホース 新品 旧品 比較 危険

 

1.2倍ほどに膨れあがっています.........

 

冷却水は加圧されており、100℃にて沸騰し、気泡により冷却効率ダウンしオーバーヒートしないような仕組みとなっていますが、長年の加圧により、膨れ上がっています。

 

ラジエーターホースの膨れ等放置すると突然ラジエーターホースが抜け、オーバーヒート、エンジンブロー等につながりますのでこの状態になる前に予防整備をお勧めします。

 

18年間お疲れさまでした。

 

次は冷却水 エア抜き編のその3に続きます。

 

 

BE5 ラジエーターホース アッパー ロア 交換作業 178300km

こんばんは 今週の土日にてBE5のラジエーターホースアッパー ロアホースを交換しましたので書き留めます。

 

交換したのはこちら

BE5 D型 D-LINE ラジエーター アッパーホース ロアホース

D-LINEのBE5D型用ラジエーターホスセット アッパーホース 及びロアホース

 

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BE5用クーラントホースセット...熱いんだが......

いつもAliexpressで格安品がないかネットブラウズするのが日課になっているのだが、be5/bh5乗りとしてあつすぎる商品を見つけた。

 

 

 

アッパー ロアホースだけではなくクーラントホースすべて含め4500円...

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